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SPECIAL COLUMN

Mission 01:抗菌性コンパウンドを開発せよ!

Mission 02:もっと飛距離を!新世代の竹とんぼを開発せよ!

Mission 02:もっと飛距離を!新世代の竹とんぼを開発せよ!

皆さんは、「スーパー竹とんぼ」というものをご存知ですか?
羽の部分は竹ですが、シャフトはカーボンを使っています。普通だと数m 程度飛行できるかどうかくらいですが、高さ60m、距離100m以上も飛ぶというすごい「竹とんぼ」です。この「スーパー竹とんぼ」をもっと飛ぶようにしたいということで、ある竹とんぼ名人からメイトの高比重材を使いたいとの依頼がきました。
竹とんぼの性能アップには羽根の先に錘をつけるというのが一般的らしく、以前は加工しやすくて比重の高い鉛が使用されていたそうです。

メイトには鉛よりも比重の高い射出成型用高比重材があり、比重も数種類から選べます。今回の目的である「竹とんぼへの搭載」には出来るだけ重くて薄い板状に加工しやすいものがよいということでした。切削母材になりそうな単純形状の金型や射出成型機を所有しているので、今回も成型品で提案してみました。

提案したのは比重13、厚み1mm×100mm×100mmの板状の成型品です。これはタングステンとナイロンを混ぜ込んであり、カッターナイフなどを使うことでお客様自身でも加工しやすいという特長を持った鉛よりも重たい素材です。
しかも鉛を使用していないということで環境にもやさしい素材です。この竹とんぼ名人は成型サンプルを加工して羽先に貼ることにより、高さ、飛距離を飛躍的に伸ばすこと成功し、全国大会で新記録を樹立したそうです。なお、今ではタングステンの錘を使ったスーパー竹とんぼが大会の上位を占めているそうです。

メイトの材料はモーターやセンサーなどの電気・電子機器を中心に展開しているイメージが強いのですが、玩具やスポーツ用品など色々な用途において「新しい機能を付加する材料」として役立っています。

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