会社案内
ABOUTUS
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環境・社会の健全な発展に貢献することが、メイトの持続的発展に繋がると考え、
様々な活動を行っております。
2019年4月1日
代表取締役社長
赤岩 修次
私達は、ユーザーに選ばれる存在であり続ける企業を目指します。
その目的のため、独自の複合化技術によりユーザーの要望を的確に実現すると共に、社会と環境に貢献する新製品を提供します。
また、人が安全で健康的に生活できる環境を守ることが使命と認識し、持続的な環境との共存に貢献します。
1.≪基本姿勢≫
ユーザーが求める要求事項の実現ならびに地球環境に優しい企業であるために、事業活動・製品・設備・技術サービスを絶えず見直し、品質・環境管理システムの継続的改善を実行する。
2.≪法規制およびその他の要求事項の順守≫
国内外の貿易ならびに環境、安全性等に関する法的要求事項を順守する。
また、この順守内容には、ユーザーなどの利害関係者からの要求事項や社会からの要請を加味して制定した社内基準を含む。
3.≪品質・環境活動の重点項目≫
持続的な品質・環境管理システムの向上を図るため、以下の事項を実践する。
① 常に品質向上と改善の意識を持ってユーザーの満足する品質・価格・納期・情報を提供する。
② プロセス及びそれらの相互作用に関する改善活動を通じて、不具合ならびにユーザークレームへの予防に努める。
③ 製品のライフサイクルの視点をもって、創意と努力と技術力で省エネルギー、リサイクルの促進に努めると共に、省エネルギーやリサイクルに貢献する製品・技術を提供する。
④ 周囲との調和をはかり、粉塵・悪臭・騒音・水質汚濁等の影響を防止して環境保全に努める。
⑤ 環境保全に関する緑化活動や地域活動等に参画し、地域の人々や社会との調和の向上に努める。
⑥ 化学物質が健康・安全・環境へ多大な影響を与えることを認識し、化学物質の汚染の予防を行い、環境保護に努める。
4.≪品質・環境目標の設定≫
品質・環境方針を達成するため、品質及び環境目標を設定し全社一丸となって計画的な改善活動を推進する。
また、品質及び環境目標を定期的に見直しすると共に、必要に応じた改訂も実施する。
5.≪教育・啓発の推進≫
品質・環境方針を周知徹底すると共に、品質ならびに環境に関する教育を充実し、全社員の品質ならびに環境に対する意識向上を図る。
6.≪情報公開の推進≫
ユーザー・協力会社・地域の人々を含めた利害関係者に対して、情報開示およびコミュニケーションを積極的に行うと共に、本方針の理解と協力を要請する。
また、本方針は社内外に公表する。
メイトは、アフリカのコンゴ民主共和国(DRC)とその周辺国(ルワンダなど9か国)で産出される「紛争鉱物(紛争、人身売買、奴隷、強制労働、児童労働、虐待、戦争犯罪などの非人道的行為に関わるタンタル、タングステン、スズ、金の4鉱物)」の使用を禁止するよう推進しています。また、紛争地域および高リスク地域を原産地としているコバルト、天然マイカの使用を禁止するよう推進しています。
弊社の高比重材料はタングステン粉を使用しておりますが、調達取引先様に対して「メイト調達ガイドライン」のなかで紛争鉱物問題への対応をお願いするとともに、材料の製錬業者の確認までを含めた紛争鉱物調査を実施しており、紛争地域原産のタングステン粉は一切使用しておりません。
メイトは、改正RoHS指令(2011/65/EU)の基準値に準拠した製品展開を進めております。
欧州へ1トン/年以上輸出している化学物質については、REACH登録の手続きを確実に実施しています。また、CLP規則に基づき、SDSの作成、ラベルの作成・表示をおこなっています。
高懸念物質(SVHC:Substances of Very High Concern)については、法規制の状況を随時確認して適切に対応いたします。
メイトは、JAMP(アーティクルマネジメント推進協議会)発行の「製品含有化学物質管理ガイドライン」を参考に含有化学物質の管理を実施しており、様々なお客様からの環境監査にも対応させていただいております。